ハント兄弟の銀買い占め事件と2025年の相場比較。戸塚で学ぶ歴史的暴落リスクと売却のタイミング|おたからや 戸塚店
- おたからや戸塚店スタッフ2号

- 2025年12月15日
- 読了時間: 5分
「銀の価格が上がっていると聞いたけれど、いつまで続くのだろうか?」 「昔、銀相場が大暴落して大損した話を聞いたことがあるから怖い」 「戸塚の実家にある大量の銀食器、そろそろ手放すべき?」

横浜市戸塚区にお住まいの皆様、こんにちは。戸塚駅西口から徒歩5分の買取専門店 おたからや 戸塚店です。 2025年12月、金(ゴールド)だけでなく、銀(シルバー)の相場も活況を呈しています。しかし、投資経験の長いお客様の中には、この上昇相場を見て、ある「歴史的な悪夢」を思い出す方もいらっしゃいます。
それが、1980年に起きた伝説の相場操縦事件、**「ハント兄弟の銀買い占め事件(シルバーショック)」**です。
「歴史は繰り返さないが、韻を踏む」という言葉があります。 2025年の現在、状況は当時と異なりますが、銀という金属が持つ「熱しやすく冷めやすい」性質は変わっていません。 今回は、過去の教訓から学ぶ「暴落のリスク」と、戸塚で賢く利益を確定させるための「売却タイミング」について、プロの視点から解説いたします。
第1章:伝説のハント兄弟の銀買い占め事件とは何だったのか?
今から約45年前、アメリカの石油王であるハント兄弟が、「インフレ対策には紙幣より現物資産だ」と考え、世界の銀市場を支配しようと試みました。
狂乱の垂直上げ
彼らは莫大な資金で銀の現物と先物を徹底的に買い占めました。 その結果、銀価格はわずか1年足らずで約6ドルから50ドル近くまで、およそ8倍以上に急騰しました。 当時、その異常な高値に釣られ、世界中の家庭から銀食器や銀貨が溶かされ、市場に流れ込んだと言われています。日本でも「銀成金」という言葉が囁かれました。
「銀の木曜日」の悲劇
しかし、事態を重く見た取引所や政府が規制を強化(証拠金の引き上げや、買い付けの制限など)すると、ハント兄弟は資金繰りに行き詰まりました。 そして迎えた1980年3月27日、通称**「銀の木曜日(シルバー・サーズデー)」**。 銀価格は大暴落し、たった数日で半値以下になり、その後数年にわたって低迷期に入りました。 高値で掴んでいた多くの個人投資家が破産し、銀は「悪魔の金属」として恐れられるようになったのです。
第2章:2025年の相場は、あの時と何が違う?
では、2025年現在の銀相場は、ハント兄弟の時と同じ「バブル」なのでしょうか?
違い:実需(産業需要)の裏付け
1980年は投機筋による純粋なマネーゲームでした。 対して2025年の上昇は、太陽光パネル、EV(電気自動車)、AI半導体、5G通信機器など、「産業に不可欠な素材」としての需要爆発が背景にあります。 モノとしての必要性があるため、当時のような「無価値同然」までの暴落は考えにくいという見方が一般的です。
共通点:ボラティリティ(変動率)の高さ
しかし、安心してはいけません。共通しているのは、**「参加者が過熱している」**という心理状態です。 銀市場は金市場に比べて市場規模が小さいため、大口の機関投資家が利益確定(売り)に動くと、価格が一気に崩れる「雪崩(なだれ)」が起きやすい構造は変わっていません。 「まだ上がる、もっと上がる」と誰もが思い始めた時こそ、急落のサインであることは、歴史が証明しています。
第3章:戸塚で学ぶ「負けない売却戦略」
暴落リスクを回避し、確実に現金を手にするためには、どのような戦略をとるべきでしょうか。
1. 「頭と尻尾はくれてやれ」
これは投資の有名な格言です。最安値で買って最高値で売ることは、プロでも不可能です。 「もう少し上がるかも」という欲(尻尾)を捨て、**「十分に高い今(胴体)」**で売ってしまうのが、最も安全で賢い方法です。 2025年の高値圏は、過去数十年のスパンで見ても十分に魅力的な水準です。
2. 「半分売る」という選択肢
もし売る決心がつかないなら、全て売らずに**「半分だけ売る」**のも有効です。 手持ちの銀貨やインゴットの半分を現金化しておけば、もし暴落しても「利益は確保した」と安心でき、もしさらに高騰しても「残りの半分が高くなった」と喜べます。心の安定を保つためのテクニックです。
3. 家にある「黒ずんだ銀」こそ売り時
投資用のインゴットだけでなく、ご自宅に眠る「不用な銀製品」も売り時です。
銀杯・トロフィー: 戸塚の旧家からよく出てくるお品物です。
カトラリー: セットの銀スプーンやフォーク。
記念メダル: 昭和のイベント記念銀貨など。
これらは「素材」として評価されるため、デザインが古くても、真っ黒に変色していても、今日の相場×重量で高額買取が可能です。
まとめ:歴史を知る者は、相場で勝つ
ハント兄弟の事件が教える教訓は、「永遠に上がり続ける相場はない」ということです。 2025年の銀相場は非常に魅力的ですが、いつ梯子(はしご)が外されるかは誰にも分かりません。
戸塚にお住まいの皆様。 暴落のニュースを見て「あの時売っておけばよかった」と後悔する前に、相場が活況な今のうちに、おたからや 戸塚店へご相談ください。 当店では、お客様の大切な銀資産を、歴史的な高値水準で適正に評価・買取させていただきます。
皆様のご来店を、スタッフ一同、心よりお待ちしております。
買取専門店 おたからや 戸塚店
住所: 神奈川県横浜市戸塚区戸塚町4088 神保ビル 4階
電話番号: 045-392-7793 (お問い合わせ時間: 10:00~18:00)
営業時間: 10:00~18:00 (定休日:土曜日)
アクセス: JR戸塚駅西口より徒歩5分
買取方法: 店頭買取 / 出張買取 / 宅配買取
査定のご依頼、ご不明な点など、お気軽にお電話またはウェブサイトからお問い合わせください。「おたからや 戸塚店」の専門スタッフが丁寧に対応いたします。
本記事に関するご注意
本記事に記載されている内容は、過去の歴史的事実と一般的な市場動向に基づいた解説です。将来の相場変動を保証するものではありません。
実際の買取価格は、査定時点での最新の市場相場、お品物の重量・品位(純銀、925など)により決定されます。
銀メッキ製品(刻印がE.P.やG.P.のもの)はお買取りできない場合がございます。
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