大掃除で出てきた「昔の指輪」。金価格高騰中の今、戸塚で驚きの査定額に？｜

「大掃除をしていたら、タンスの奥から若い頃に買った指輪が出てきた」 「デザインが古くて着けられないけれど、金でできているはず。捨てるにはもったいないし…」

皆様、こんにちは。戸塚駅近くの買取専門店 おたからや 戸塚店です。 年末の大掃除や、ご自宅の整理整頓をしていると、昔購入したジュエリーや、ご家族から譲り受けたまま眠っていた指輪が出てくることはありませんか？

「古いものだから二束三文だろう」「黒ずんでいるから価値はないかもしれない」と、そのまま片付けてしまうのは、非常にもったいないことです。 なぜなら、2025年11月現在、金相場は歴史的な高値圏にあり、数十年前に購入された金製品は、当時の購入価格を上回る価値を持っている可能性があるからです。

この記事では、大掃除で見つかった「昔の指輪」がなぜ今高く売れるのか、その理由と、状態が悪くても価値がつくポイントについて、プロの視点から詳しく解説してまいります。

なぜ「昔の指輪」が今、驚きの査定額になるのか？

数十年前に購入された指輪が、なぜ今、高額査定の対象となるのでしょうか。その理由は、大きく分けて二つあります。

理由①：金相場の歴史的な高騰

最も大きな理由は、素材である「金（ゴールド）」の価格高騰です。 例えば、30年前（1995年頃）の金相場は、1グラムあたり1,000円〜1,500円程度でした。しかし、2025年現在は、その10倍近い価格で取引されることも珍しくありません。 つまり、指輪としてのデザイン価値を抜きにしても、そこに使われている「金の重さ」だけで、購入当時とは比べ物にならないほどの資産価値を持っているのです。K18（18金）の指輪であれば、一つ数万円、重さによっては十数万円になることも十分にあり得ます。

理由②：宝石やデザインの再評価

古い指輪には、現代の製品にはない魅力があります。 昔のジュエリーには、質の高いダイヤモンドやルビー、サファイアなどの宝石が惜しげもなく使われていることが多くあります。また、昭和レトロやバブル期のゴージャスなデザインは、海外のバイヤーや若い世代から「ヴィンテージ」として再評価されており、地金価格に「デザイン価値」が上乗せされるケースも増えています。

「こんな状態でも売れる？」よくあるご質問

大掃除で出てくる指輪は、完璧な状態ではないことも多いでしょう。しかし、以下のような状態でも、買取専門店 おたからや 戸塚店では問題なく買取可能です。

イニシャルや日付の刻印がある

結婚指輪や記念のリングなど、内側にイニシャルや日付が彫られているもの。 これらは、溶かしてリサイクルする、または磨いて消すことができるため、査定額にはほとんど影響しません。金やプラチナとしての価値はそのまま評価されます。

歪んでいる、石が取れている

長年の使用で指輪が楕円形に歪んでしまったり、付いていたはずの宝石が取れてしまったりしたもの。 これらも「素材」としての価値は変わりません。取れてしまった宝石が手元にあれば、それも一緒にお持ちください。宝石単体でも査定いたします。

黒ずみや汚れがある

銀製品やK18製品は、長期間放置すると酸化して黒ずむことがあります。 「汚くて持っていくのが恥ずかしい」とおっしゃるお客様もいらっしゃいますが、プロは専用の機材で品位を判定するため、見た目の汚れは査定に影響しません。無理に磨こうとして傷をつけるよりも、そのままの状態でお持ちいただくのがベストです。

戸塚で金を高く売るなら「おたからや 戸塚店」へ

「この指輪、金なのかメッキなのか分からない」 「とりあえず価値だけ知りたい」

そのようにお考えでしたら、ぜひ一度、買取専門店 おたからや 戸塚店にご相談ください。

目の前で計量、安心の査定

当店では、お客様の目の前で一点一点、正確に重量を計量し、その日の相場に基づいた査定額をご提示します。 「重さが分からないまま奥に持っていかれる」といった不安は一切ございません。

宝石の価値もしっかりプラス

地金の価値だけでなく、付いているダイヤモンドや色石の価値も、専門知識を持つ査定士がしっかりと見極め、査定額に上乗せいたします。鑑定書がなくても構いません。

手数料は一切無料

査定料、買取手数料などは一切いただきません。ご提示した金額をそのままお受け取りいただけます。

まとめ：大掃除は「宝探し」のチャンス

大掃除で出てきた古い指輪。それは、単なる不用品ではなく、今こそ売り時の「お宝」かもしれません。 「捨てる」という選択をする前に、まずはその価値を確かめてみませんか？

戸塚にお住まいの皆様、ぜひ一度、買取専門店 おたからや 戸塚店の無料査定をご利用ください。専門家の目で、その指輪に秘められた驚きの価値を明らかにします。