絡まって団子になった「極細ネックレス」。解かずにそのまま戸塚へ持ち込むのが正解な理由|おたからや 戸塚店
- おたからや戸塚店スタッフ2号

- 2025年12月7日
- 読了時間: 9分
「妻の遺品整理をしていたら、宝石箱の中から細い金のネックレスが何本も出てきた。しかし、全てが複雑に絡まり合って、まるで知恵の輪のようになっている」 「昔流行った極細のプラチナチェーン。久しぶりに出してみたら、固く結ばれて団子状になっていた。爪楊枝で解こうとしたが、老眼もあって全く歯が立たない」

皆様、こんにちは。戸塚駅西口から徒歩5分の買取専門店 おたからや 戸塚店です。 2025年も師走を迎え、ご自宅の大掃除や整理整頓に精を出されている方も多いことでしょう。そんな中、引き出しの奥や古いジュエリーボックスから頻繁に発掘されるのが、この「絡まって団子状になったネックレス」です。
特にバブル期前後に流行した、髪の毛のように細いスクリューチェーンやベネチアンチェーンは、保管状態によっては驚くほど頑固に絡まり合ってしまいます。 多くのお客様は、「このままでは恥ずかしい」「解いてからでないと売れないのではないか」とお考えになり、針やピンセットを使って悪戦苦闘されます。しかし、その努力は徒労に終わることが多く、最悪の場合、チェーンを千切ってしまい、さらに状況を悪化させてしまうこともあります。
プロの査定士として、声を大にして申し上げたいことがあります。 「その団子状のネックレス、絶対に無理に解こうとしないでください。そのままの状態でお持ちいただくのが、最も賢い正解です」
なぜ、絡まったままで良いのか。むしろ、なぜ「そのまま」の方が良いのか。 この記事では、絡まったネックレスが戸塚で高く売れる理由、貴金属という素材の特性、そしてプロが行う査定の裏側について、詳しく解説してまいります。これを読めば、お手元の「知恵の輪」が、輝く資産に見えてくるはずです。
なぜ極細ネックレスは「団子」になるのか?貴金属の物理学
まずは、なぜこれほどまでにネックレスは絡まりやすいのか、その原因を知ることで、無理に扱うことのリスクを理解しましょう。
金とプラチナの「展延性」という性質
ネックレスの素材として使われる金(ゴールド)やプラチナは、金属の中でも特に展延性(てんえんせい)に優れた物質です。展延性とは、叩くと薄く広がり(展性)、引っ張ると細く伸びる(延性)性質のことです。 金は、わずか1グラムあれば約3000メートルもの細い線に伸ばすことができると言われています。この性質があるからこそ、髪の毛のように繊細でしなやかなチェーンを作ることができるのですが、同時にそれは「非常に柔らかく、変形しやすい」という弱点でもあります。
箱の中でチェーン同士が触れ合い、振動が加わると、柔らかい金属同士は摩擦で引っかかり合います。そして、一度ループの中に先端が入り込んでしまうと、そのしなやかさゆえに複雑に巻き付き、結び目が締まって固くなってしまうのです。 鉄やステンレスのような硬い金属であれば、反発力でほどけやすいのですが、金やプラチナは粘り気があるため、一度絡まると互いに吸い付くように密着し、強固な「団子」を形成してしまいます。
無理に解くことのリスク:断裂と変形
「団子」になったネックレスを、ご自身で解こうとすることには、大きなリスクが伴います。 爪先や針で結び目を突っついているうちに、イライラして力を込めて引っ張ってしまった経験はありませんか? 前述の通り、金やプラチナは伸びやすい金属です。強い力で引っ張ると、チェーンのコマが伸びて変形してしまったり、最悪の場合はプツンと切れてしまったりします。
「切れてしまったら価値が下がるのではないか?」 そう心配されるお気持ちはよく分かります。確かに、製品として再販する場合(リユース)は、切れていない方が望ましいです。しかし、こと「貴金属の買取」という観点においては、話が全く変わってきます。 実は、切れていようが絡まっていようが、最終的な「手取り額」にはほとんど影響しないケースが大半なのです。その理由を次章で詳しく解説します。
「製品」ではなく「素材」として見る。買取のプロの視点
私たち買取専門店の査定士は、絡まったネックレスを見た時、それを「ほぐすべきアクセサリー」とは見ていません。 私たちはそれを、「金(ゴールド)またはプラチナという、価値ある貴金属の塊」として見ています。
重さ(グラム)こそが正義
現在の貴金属買取市場において、最も重要な価値基準は「重量」です。 K18(18金)のネックレスが10グラムあったとしましょう。それが、美しくショーケースに並べられる状態であっても、絡まって団子状になっていても、あるいはペンチで切断されてバラバラになっていても、「K18が10グラムある」という事実は変わりません。 金相場が高騰している2025年現在、デザインとしての価値(製品価値)よりも、素材としての価値(地金価値)の方が圧倒的に高くなっているケースが多々あります。 特に、数十年前に購入された極細のネックレスは、デザインが現代の流行に合わないことが多く、製品として中古市場で再販するのは難しい場合があります。しかし、溶かして「金の材料」に戻せば、それは世界中で通用する資産となります。 つまり、形がどうあれ、重ささえあれば高価買取が可能なのです。
解く手間は、お客様の負担ではなくプロの仕事
「お店の人に迷惑をかけるのではないか」「汚い状態で見せるのは失礼ではないか」 そのように気遣ってくださるお客様もいらっしゃいますが、全くのお気遣い無用です。 私たち査定士は、絡まった貴金属を扱うことに慣れています。もし、刻印を確認するために解く必要があれば、専用の工具や技術を使って、私たちがその場で解きます。もし解けなくても、比重計やX線分析装置などの機器を使えば、団子のままでも正確に品位(純度)を判定することができます。 お客様が貴重な時間を費やして、目を疲れさせながら解く必要は一切ありません。そのまま袋に入れて、当店にお持ちいただくだけで結構です。
絡まった貴金属に秘められた、驚きの資産価値
「こんなクズみたいな塊に、本当に価値があるのか?」 そう思われるかもしれませんが、実際に査定額を聞いて驚かれるお客様が後を絶ちません。
チリも積もれば山となる
極細のネックレス一本一本は、1グラムや2グラムと軽量かもしれません。しかし、それが3本、5本と絡まり合っていれば、総重量は10グラム、20グラムになります。 現在の歴史的な金相場(1グラムあたり1万円を大きく超える水準)を当てはめてみてください。 たった10グラムの「金色の団子」が、十数万円という現金に変わるのです。 これは、ご家族で高級な温泉旅館に宿泊できたり、新しい家電製品を買い替えたりできる金額です。 「ゴミだと思っていたもの」が、これほどの価値を生む。これが貴金属の凄さであり、私たちが「捨てないでください」と繰り返しお伝えする理由です。
「刻印が見えない」場合どうする?
絡まって団子になっていると、留め具(プレート)にあるはずの「K18」や「Pt850」といった刻印が内側に隠れてしまい、見えないことがあります。 「刻印が見えないと買い取ってもらえないのでは?」と不安になる必要はありません。 おたからや 戸塚店では、刻印に頼らない科学的な査定を行っています。
蛍光X線分析装置: 金属にX線を照射し、跳ね返ってくる波長を分析することで、その金属が何で構成されているか(金、銀、銅、プラチナなど)を、数秒で、かつ非破壊で特定します。これにより、刻印が見えなくても、あるいは刻印がない海外製品や古い製品でも、正確な純度(24金なのか18金なのか)を判別できます。
比重計: 水中での重量と空気中での重量を比較することで、金属の比重を測定し、純度を割り出します。
これらの機器を駆使することで、どんなに複雑に絡み合った状態でも、あるいは切れて刻印部分を紛失してしまった状態でも、正確な価値を算出し、お客様に提示することが可能なのです。
戸塚で「絡まったネックレス」を売るなら、おたからや 戸塚店へ
「恥ずかしいから、あまり人に見られずに売りたい」 「他店では解いてから持ってきてと言われた」
そのようにお考えでしたら、ぜひ一度、買取専門店 おたからや 戸塚店にご相談ください。 当店は、JR戸塚駅西口から徒歩5分という、アクセス良好ながらも落ち着いた場所に店舗を構えております。
プライバシーに配慮した査定スペース
当店では、お客様のプライバシーを最優先に考えております。外から丸見えにならない落ち着いた査定ブースで、周りを気にすることなくご相談いただけます。 「こんなものを持ってきて…」と恥ずかしがる必要は全くありません。私たちは毎日、壊れた指輪や片方だけのピアス、そして絡まったネックレスを数多く査定しております。これらは私たちにとって「見慣れた、価値あるお品物」であり、お客様の歴史の一部として敬意を持って取り扱います。
明朗会計と安心の対応
「解く手間賃」や「汚れによる減額」、「重さから引く費用」などは一切ございません。 お持ちいただいたお品物の「貴金属としての重量」を、お客様の目の前で正確に計量し、その日の相場単価を掛け合わせた金額を、そのままお渡しいたします。 当店では、正確に計量して透明性の高い査定をお約束します。 査定にかかる費用は無料です。金額を聞いてから売るのをやめることも自由です。
宝石(石)の価値も見逃さない「分離査定」
絡まったネックレスの中に、ダイヤモンドやルビー、サファイアなどの宝石がついたものが混ざっていることもあります。 一般的なリサイクルショップでは、こうした石を「重量の一部」として地金価格でまとめてしまったり、逆に「石の重さを引く」といって過剰に減額したりすることがあります。 当店では、地金の価値とは別に、宝石の価値もしっかりと評価する「分離査定」を行います。たとえチェーンが絡まっていても、石そのものの輝きや品質(4Cなど)は変わりません。プロの査定士がルーペで確認し、石の価値をプラス査定いたします。
まとめ:その「知恵の輪」は、解かずに現金化しましょう
年末の大掃除で見つけた、絡まり合ったネックレスの塊。 それは、解く必要のない「知恵の輪」です。 答えは「そのまま買取店に持っていくこと」。
ご自身で無理に解こうとして時間を浪費したり、チェーンを破損させてしまったりする前に、そのままの状態でお持ちください。 私たちプロの手にかかれば、その塊は一瞬にして「お客様を笑顔にする資産」へと姿を変えます。
戸塚にお住まいの皆様、ご自宅の宝石箱の整理は、ぜひおたからや 戸塚店にお任せください。 皆様のご来店を、スタッフ一同、心よりお待ちしております。
買取専門店 おたからや 戸塚店
住所: 神奈川県横浜市戸塚区戸塚町4088 神保ビル 4階
電話番号: 045-392-7793 (お問い合わせ時間: 10:00~18:00)
営業時間: 10:00~18:00 (定休日:土曜日)
アクセス: JR戸塚駅西口より徒歩5分
買取方法: 店頭買取 / 出張買取 / 宅配買取
査定のご依頼、ご不明な点など、お気軽にお電話またはウェブサイトからお問い合わせください。「おたからや 戸塚店」の専門スタッフが丁寧に対応いたします。
本記事に関するご注意
本記事に記載されている内容は、一般的な市場の傾向や査定の考え方について解説したものです。
実際の買取価格は、査定時点での最新の市場相場、お品物の状態、重量などにより決定されます。
お手持ちのお品物の正確な価値を知るためには、専門の査定士による現物の拝見が不可欠です。ご不明な点がございましたら、お気軽に「おたからや 戸塚店」までご相談ください。
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